Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2015年7月号 国際文化学部 A.J

A.\①試験について

Academic Writing class ( for International students)

この授業はクラス内でのテストでした。2時間以内に、記事のサマリーとclimate changeに関する題に沿って、critical argumentのエッセイを書くの二題です。内容は授業で学んだ事を表現する事が重要とされます。授業をきちんと受けていたら、大丈夫です。事前に予習し、時間配分をきちんと考えていれば、単位は取れます。また、international studentsに設けられた授業なので、英語が完璧でなくても大丈夫だから、少し気が楽です。この授業は全体的に言えば、苦労する授業ではなかったです。それに、これから英語で勉強するために必要なskillが身につくので、とても活用的で、有利な授業でした。

 

Introduction to Communication

この試験はコミュニケーションの概念などを定義するのと、学んだ概念を新聞記事の内容に当てはめるというエッセイでした。概念なので、具体的な形がなく、掴みにくいので難しかったです。テスト勉強も授業で学んだ主な概念しか予習できなくて、それ以上なにをすればいいか分からないという掴みにくい感じでした。試験当日、テストの題を見たとき、授業で勉強していたところよりも更に細かく問われて、正直焦りました。でも、勉強した場所、先生が何回も授業とチュートリアルで主張していたところを抑えたので、頭に刻んだ勉強内容で書きました。想像より更に深く、勉強は必要だと思いました。ほんとうにテストは授業内容を問うのはもちろん、時間配分ができるか、緊張する場面でいかに落ち着いて対応できるかが重要だと思わされました。

 

Indonesian

このインドネシア語のテストは曲がったものはなく、勉強した内容そのままでるので、簡単でした。2時間あったが、終わった時点で退室できるので、終わる30分前に退室しました。簡単と言いましたが、たった一学期の勉強だが、覚える単語、文章はとても多かったです。毎日少しずつ単語を覚えたので、苦労はしませんでしたが、勉強してなければ、もちろん単位を落とします。逆に言えば、ちゃんとすれば大丈夫です。語学が得意な人にはオススメです。英語で違う言語を勉強するのは楽しいです。

 

②冬休みの過ごし方

4日間だけメルボルンに旅行してきました。メルボルンはパースと比べるとほんとうに都会です。旅行客が多く、ビジネスマンもよく見かけたので、非常に忙しい都市です。興味深いことが、古い建物とモダン的建物が混合している町です。昔の良さも残しつつ、現代的な町を作り上げています。短い期間だったので、都心にしかいませんでした。都心でショッピングするのはパースよりも便利です。日本のダイソー、ユニクロ、H&Mなどの有名ブランドが並んでいます。メルボルンから帰ってきて、映画を見たり、ルームメイトと遊びに出かけたり、とにかく休みでも英語に触れる時間を作っていました。遊んだり、自分の進路について考えたり、ゆったりした冬休みを過ごすことができました。