環境について（大学施設・寮・街並み）

大学については、勉強場所が本当にたくさんあるという印象です。新しく建設されたBoola Katitjinは綺麗で現代的な空間で、図書館には椅子だけでなくソファがあります。今のところ私のお気に入りは、silent スペースでソファ席に座って勉強することです。何時間でも勉強できる気がしています。（笑）

唯一不便だと思うことは、プリントアウトにお金がかかることです。龍谷大学ではどんなコピーでも無料でしたが、こちらではカラーやサイズよってコストが上がったりします。教科書はほとんどオンライン化していて、私が取っている授業3つのうち2つは教科書を購入せずに全てオンラインで、無料で見ることができます。あと1つの授業は、紙の本か電子本を購入しなくてはいけなかったのでKindleで購入しました。私は紙で勉強したい派なので、プリントアウトするのですが毎週のreading一つにつき２ドルか３ドルかかります。。

大学のキャンパスから徒歩7分くらいの寮(Village)には無料ランドリー、無料Wi-Fi、バスケットコートやスイミングプール、ビリヤードや卓球スペースなどがあります。有料のランドリーもあって、こちらは乾燥機もついているみたいです。1ドルコイン3枚が必要なので、コインを両替する必要があります。

寝具についてですが、寮に着いた日にシーツがもらえます。マットレスは元々ベッドに設置されていたのですが、シーツはこの時貰ったものを使っています。また、掛け布団は自分で購入する必要があります。私はKmartという安いことで有名なお店で買ったのですが、薄いわりに50ドルもしました。(笑) こちらに着いて1ヶ月ほど経ってからすぐに使ったので、夜寒くなる前に買っておいて正解でした。寮の申し込みをすると、寮からメールでリネンセットを購入するか聞かれるのですが、個人的にはKmartなどで安く済ませることができると思います。

Japanese Festival in Perth

先週、Perth cityで行われたPerth Japan Festival 2023に行ってきました。日本食の屋台がたくさん並んでいて、ステージでは空手・柔道・太鼓、さらには盆踊りも披露されていました。浴衣を着た子供たちが曲に合わせて踊っていたり、盆栽や生花を観賞している人がいたことは本当に感動しました。日本までフライトでは10時間以上もかかるような遠い地で、ここパースで、日本の食べ物や文化が人気であることを誇りに思いました。また、このfestivalで働いていた日本人にも感化されました。

大学内でも、日本のアニメや文化、食べ物が好きな人にたくさん出会いました。たくさん日本のことについて聞いてくれるので、有名な観光地にたくさん足を運んでいてよかったなと思いました。日本のお菓子をあげたり日本食を作ると、本当に喜んでくれます。英語に関しては、他のinternationalの学生は日本人より上手だと思いますが、言語を超えて、日本がこんなにも人気であることが自分自身の自信にもなりました。開催される時にはぜひ足を運んでみてほしいです。

スーパーボールすくい(オーストラリアでできるなんて！！！！！)

拳法のパフォーマンス

着いた初日の寮の個人部屋。狭すぎず、十分な広さで私は気に入っています！