Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マードック大学
2024年2月号 国際学部 T.Y

①渡航、入国について

まず、渡航については関西空港からシンガポール経由でパース空港というルートで行きました。最初に国際線に乗る場合の空港は何時間前につくべきかですが、最低でも2時間前には着いておくと何かトラブルがあった際に余裕があるので、この時間は頭に入れといた方がいいと思います。次に、出発前の保安検査を通るときに忘れがちなのが、容量が100mlを超える液体類を持ち込み荷物として持って行く場合は100ml以下の容器にいれ、またそれをジップロックに入れるということを忘れないでください。またこれは飲み物などの飲料も入るので保安検査を通る前に飲み終えるか、保安検査を通ってから買うなどを覚えておいたらスムーズに飛行機に乗れると思います。次にフライト時間についてですが、合計で約12時間で途中で乗り換えなどの時間を合わせると合計15時間くらいかかりました。自分は飛行機で寝ることのができないタイプなので、そのような人には結構きついフライトになるのかなと思います。なので、首枕などがあると体を多少は休めることができると思うのでおすすめです。また入国についてはパース空港に着いた時に黄色い紙を配られます。内容としては荷物の中身のチェックが主でオーストラリアは動物や自然に注意を払っている国なので動物性脂などを含んでいるものなどの持ち込みが禁止されているので、荷物の確認は出発前にしておくことをおすすめします。

 

②オリエンテーション・授業選択について

オリエンテーションについては、マードック大学に交換留学で行く場合は寮で住むのがメインになってくると思います。なので、寮でのオリエンテーションがあります。それは、主に寮での過ごし方についての動画を見るといった形です。また、オリエンテーションを兼ねた街を周るツアーがあるんですけど、そこでは初めましての同じ留学生の人たちと一緒に周るので仲良くなっておけば今後何かがあった場合助けてもらったり、イベントに一緒にするなどして充実した留学生活を送る一歩となると思うので、緊張するかもしれませんが勇気を出して話しかけることを心掛けてみましょう。次は、授業選択についてです。授業選択については現地に着く前にどの授業を取るかという予定という形で担当の先生から情報がくると思うので、ある程度の情報は行く前に知ることができます。また、現地についてからでも日本人の交換留学生だけでのミーティングがあり、そこでも授業の説明や過去の日本人留学生が何を取っていたのかについての情報も得られるので、そのミーティング内で授業何を取るかを確定するといったのが、授業を取るまでの過程なので、行く前に決めなくてはならないというのはないので、現地についてから決めるといったのも一つの手なので、そこは心配ないと思います。