語学学校の施設はとてもきれいで、9階建ての建物に寮が併設されています。教室はそれほど広くはありません、電子黒板を使った授業を受けます。9階には勉強スペースや食事ができる場所があり、電子レンジも利用できます。エレベーターで移動する際には大学発行の学生証が必要です。1階にはカフェもあります。毎月さまざまな交流イベントがあり、新しい友達と出会う機会は多いです。大学には勉強スペースが多く、人が多くて使えないということはほとんどなく便利です。ホームステイは学校から遠く、通学にバスで約50分かかります。一方で寮の人は通学がとても楽です。ホームステイは文化や常識の違いから満足するのが難しく、食器が汚れていたり家族と話す機会が少ないこともあります。ただ生活に必要なサービスは受けられます。友達の中には滞在先を変えて環境が良くなった人もいます。特に食事には苦労し、最初は我慢して食べていましたが、途中から残すようになりました。多く残すときは袋に入れて外のごみ箱に捨てています。スーパーで食べられるものを買うこともあります。街は自然が豊かですが、道が碁盤の目状で慣れるまで迷いやすく、通り名も多く道を聞くのが難しいです。また、週末には近くの公園やカフェでリラックスすることができ、気分転換にもなります。公共交通機関は便利ですが、時間帯によっては混雑するため注意が必要です。さらに生活費はやや高いと感じます。
②ホームシックについて
これまでに海外に行った経験があり、同じ大学の友達も一緒に来ていたため、最初はホームシックになるとは全く思っていませんでした。しかしホームステイ先に着き、初めてファミリーやルームメイトと会話をしたとき、言語の壁や文化の違いにストレスを感じ、気を遣いながら話す中で孤独を覚えました。部屋で一人でいると何もすることがなく、ただ外を眺めて過ごすだけの一日でした。日本とのギャップとして、日照時間が非常に長く、21時頃になってやっと暗くなる点がありました。朝5時頃にオーストラリアに到着したこともあり、一日の始まりがとても早く、いつまで経っても夜にならない感覚に戸惑いました。まるで時間が進まず止まっているように感じられ、到着して1日目で既に日本が恋しくなりました。それでも何とか乗り越えることができました。一人でいる時間をできるだけ減らすことを意識すると解決できました。街を散歩するだけでも気分は晴れます。オーストラリアは時差が2時間のため、一人のときは家族や友達に電話して気を紛らわせることで落ち着くことができました。授業が始まるまでは難しいですが現地での友達作りも大切です。日本人と関わらないようにするべきだという考えもありますが、私はそうは思いません。日本人は困ったときに頼れる存在であり、海外の友達と日本の友達の両方を作ることが大切だと考えます。そして、この経験を通して自分自身も大きく成長できたと感じます。